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今日の一言

今日の一言。

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ウサギの食糞。

2018-12-18

 先週犬の食糞対策について書きました。ウサギの場合は、食糞は生きるために必要なこと、です。ウサギの糞は2種類あり、よく見るのは、丸くてコロコロした糞で、これは本当の意味での糞です。もう一つは「盲腸便(もうちょうべん)」と言います。植物から栄養を吸収するのは大変で、盲腸の中の微生物に手伝ってもらっているのですが、腸の動きによって、まだ様々な栄養が入った柔らかい盲腸便が肛門から出てきます。柔らかくて、コロコロが少し小さい楕円形で、表面がテカテカしています。ウサギは早朝に肛門に口を付けて、出てくるはしから食べます。

 いろいろな事情で盲腸便を食べられない期間が長くなると(エリザベスカラーを付ける等)、生命の維持に必要な栄養がとれず、次第に元気消失・体調不良になってしまいます。

 盲腸便が10個くらい固まってケージ内に残されている場合は、食べることが出来なかったということになり、何らかの病気の可能性があります。

夢を見る?。

2018-12-17

 犬は寝ている時に夢を見るようです。ウチの先代の犬は7才を過ぎたころから寝ている時に、前あしがピコピコ動いて、ヒュンヒュンないたり、舌を少し出して、お乳を吸う仕草をしたりと、明らかに夢を見ている様子でした。可愛かったです。

 今12才のライラはどうも、そういうことはなく、熟睡しています。2才のマグノリアも爆睡です。

 昨日はトレーナーが朝から出かけていて、夜遅くの帰宅で、更新できませんでした・・・。

寒い一日でした。想い出話。

2018-12-15

 人は、ホッカイロやヒートッテック、サーモブレスなどの寒さ対策ができますが、自分の身一つで乗りらなければならない生き物たちは、大変です。

 人のお世話になっているワン・ニャンは恵まれていますが、野生のものたちは苦難の季節です。数年前に、10cmくらいの積雪があった朝、犬の散歩に元気に家を出た数メートルのところで、何かをムニュッと踏んだ気がして・・・。

 オット、と戻って見てみたら、シジュウカラが雪の中に埋もれていました。すぐに家へ戻り、保温ケージに小鳥用の用意をして、救出したシジュウカラを入れました。

 犬の散歩から帰ってきて、様子を見たら、動けずにそのままうづくまっていました。これは・・・と思い、ブドー糖液を飲ませました。嫌がらずに飲んだので、1時間おきにちょっと飲ませました。昼前には元気になり、パタパタ羽ばたきを始めたので、午後に放しました。元気に飛び立って行きました。

 寒さと飢えで動けなくなっていたのでしょう。自然は厳しいです。

小学校へ行ってきました。

2018-12-14

 飼育委員会の児童6名に、ウサギ飼育のための話をしてきました。毎日きれいに(糞が一つもない状態)すると排泄場所が決まってくること、アナウサギなので、寝箱は暗くなるようにすることなど。また、来週1年生がウサギとの「ふれあい授業」をするので、爪きりもしてもらいました。聴診器でウサギの心音も聞きました。掃除をはじめ、みんな一生懸命やってくれました。

人の食べ物を与えない。

2018-12-13

 これからクリスマス、お正月を迎えます。難しい話は置いといて、先に記したように、犬の嗅覚は人の一億倍ともいわれ(猫も多少は)、一度記憶した臭いは忘れません。

 一度でも人の食事から何かをもらった場合、次に同じ食事がでてきたら、当然もらえるものと理解します。毎回、何かを与えているとどんどん与える物が増えていきます。健康管理上、やっぱりこれはダメ、と人が思っても、ワン・ニャンは分かりません。ちょうだい!ちょうだい!の連発になります。根負けするのは人かな・・・が、負けてはいけません!

 きっぱりと、人が自分自身に言い聞かせ、テーブルにはドライフードを置いて、ワン・ニャンが人の物を欲しがったら、ドライフードを一つ与えます。3日もするとワン・ニャンも理解して、欲しがらなくなります。

 要求に負けると、毎食、何かを与えるまでワン・ニャンは頑張ります。他に頑張るところがないので、とにかく頑張ります!チョウダイヨー!

 ただ、高齢になって肝臓・腎臓疾患にかかり余命いくばくもない、という状況になったら、もう、好きな物を好きなだけ食べて・・・というのはアリかな、と思います。心臓疾患については、塩分だけは気を付けて、です。

やまびこ動物病院

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