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今日の一言

今日の一言。

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犬の爪が刺さる時!。

2020-04-01
 人の皮膚に刺さることはありません。大抵は前肢の第一指(一番内側の指)の爪が伸びすぎて自分の肉球に刺さります。この指は地面と接触しないので、すり減ることがなく、伸びて、くるっとまわって肉球に刺さります。きっと痛いです。犬種によっては後肢にも狼爪(ろうそう)と呼ばれる、地面に着かない爪があることがあります。伸びすぎて、自分に刺さることがあります。
 定期的に爪切りが必要です。狼爪の役目は、斜面を登るときに、しっかり地面に接地して、身体がぶれないようにするため、という説があります。山岳地域で改良された犬種や猟犬に多いかと思います。
 犬種のスタンダード(基本的に備わっていなければいけない身体的特徴)で狼爪の数が決められていることもあるので、調べてみては?。

犬の爪は刺さらない。

2020-03-31
 犬の爪は猫のように引っ込めることはできません。いつも出ています。地面の上を走るときに爪がスパイクの役目をして、しっかり走れます。外で飼われているコは、よく地面に穴を掘ってその中で寝ています。穴を掘るときにも爪は熊手のような役目をします。そうして、自然にすり減って伸びすぎることはありません。地面に脚がついているときは、爪が少し地面から離れているのが理想的な長さです。
ところが、室内で飼われているコは爪が擦り減らず、先がとがったまま伸びていきます。すると、飛びついたり、抱っこしたりした時に、何かの拍子に人の腕や足に爪が触れて、ズザーッと皮膚がえぐれます。熊手で引っかいた状態です。痛いです。犬自身も、耳の後ろを後肢で掻いたりしたときに、皮膚を傷つけて皮膚炎になることがあります。2週間に一度、爪を切りましょう。

猫が爪を研ぐ意味。

2020-03-28
 猫はバリバリと爪を研ぎます。壁、床、ふすま、ソファーなどなどがボロボロになります。ダンボール製の爪とぎや麻縄を巻いた爪とぎなど、いろいろなものが売られています。お気に入りが見つかれば、家や家具の被害が減ります。
 そもそも何で爪を研ぐのか、ですが結果として「いつも鋭い爪を保つため」です。目的は「古い爪をはがすため」です。爪の根元には、爪をつくる骨があります。1日0、1mm伸びます。爪は一定の長さになると作っている根元から、はがれるようです。そして新しい爪が毎日少しずつ伸びてくると、古い爪は外側に押しやられます。新しい爪が内側から伸びてくるので、猫はバリバリと爪を研いで、外側の爪カバー状態の古い爪をはがし、落とすわけです。お掃除していると、爪の形そのままのものが見つかりませんか?
 老齢になると爪とぎに力が入らず、おまけに面倒になって、爪とぎをサボるコがいます。そうすると古い爪がはがれず、どんどんたまって、分厚い爪になります。内側からは新しい爪が伸びてくるので、カーブを保ったままクルリと伸びて、最後は肉球に刺さってしまいます。そうなると、歩いたときにカツカツと音がしたり、指先が腫れたり・・・。治療が必要になってしまいます。爪を切って、傷口を洗って、抗生物質軟膏を塗って、数日抗生物質の内服です。
   猫の爪が猫自身に刺さったら、でした。

猫の爪が刺さったら。

2020-03-27
 猫の爪は鎌のようにカーブしていて、先端はとても鋭くなっています。普段は爪を隠していて指先に力が入るとグッと出てきます。特に前足。人の手に刺さった状態は、カーブの先端1~2mmが入って、抜けにくくなっています。驚いて手を引っ込めると、爪が皮膚を切り裂いてしまい、とっても痛いです。落ち着いて、そーっと猫の前足を持って、爪を引っ込めてもらうとスッと抜けます。その後は、流水で良く洗って、きれいなタオルで拭いて、抗生物質軟膏を塗っておきます。完全室内飼いの場合は2週間ごとに爪切りをしましょう!

昨日の香港の犬は発症しなかったそうです。

2020-03-23
 感染はしたけれど発症(症状が出ること)はしなかったようです。ところが、報道の後、飼育していた犬を捨てたり、殺処分にするといったことが行われたようです。残念です。ピリピリと過敏になる気持ちは分かりますが、人が感染したらみんなすぐに重症になって死亡する、という病気ではないことは、科学的にみても分かっているのに、何でかなあ、と思います。ほとんどの人は症状が出ないか軽い症状が出て、治ってしまう風邪です。基礎疾患がある、または、高齢者、の場合は重症になる場合があるので、注意が必要ですが、飼っている犬から感染することは無い、です。万が一、犬や猫から感染するといったことが立証されたら、それは「狂犬病ウイルス感染症」と同じく、大変なできごとです。種の壁を越えて感染能力を持ったウイルスが増えた、ということになります。狂犬病は哺乳類すべてに感染するウイルス感染症で、感染したらほぼほぼ100%死亡します。老若男女、基礎疾患にかかわらず死亡します。
 4月から狂犬病のワクチン接種が始まります。人が感染しないために、犬に接種しているのです。今年も接種を忘れすに!
やまびこ動物病院
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