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今日の一言

今日の一言。

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ミリーのダイエット大作戦。

2020-01-05
 年明けに太っちょミリーの血液検査をしました。予想通り、コレステロール値が基準値を大幅に上回っていました。腎臓病の指標になるBUNやクレアチニン値も基準値ギリギリ。美味しいものを食べ過ぎ!東京に帰ったら、チュール・おやつは無し!とりあえずは今のドライフードと水だけにして、近々減量用フードを送ることにしました。もう、お姫様待遇とはさよなら、です。とはいっても、飼い主2名の自覚が・・・問題です。ダイエット頑張れミリー、というより、頑張れ2名の飼い主!です。

ミリーの帰省。

2019-12-31
 東京から娘たちと一緒にミリーが帰ってきました。なんと、体重が1kg増えていました!飼い主である娘たちに話を聞くと「かわゆいから、いろいろあげちゃう。」とのこと。しかし、君たちは管理栄養士の資格保持者のはず。こんなに太らせていいのでしょうか?肛門腺はたまっているし、皮下脂肪でプヨプヨの身体になっています・・・。
 ねこハウスの猫5匹は、決まった量のフードを1日2回食べています。外に出さないようにしたので、食べ過ぎることもなくなり、下痢や嘔吐をしなくなりました。キャットタワーに乗ったり飛び降りたり、みな動きもいいです。
 ミリーは年が明けたら血液検査です。
★11月中旬の中学2年生の職場体験、毎週遠路からの私的な来客、間に地域の餅つき大会等々怒涛の1ヶ月半でした。パソコン前の椅子に座る時間がとれませんでした。

マナーモードになる、とは?。

2019-11-06
 診察台に乗せられると、たいていのワン・ニャンはブルブル震えます。触って分かるくらいのコもいれば、全身をガタガタ震わせるコもいます。
 いつも、「怖いよねー、何かされちゃうもんねー、でも少しだけガマンしようねー。」と声をかけていました。先日、ある飼い主さんが、「わあっ、マナーモードになってる!」と言った時、初めは「?」でしたが、そうか、ケータイは音が出なくてブルブルする・・・このコも鳴かずにブルブルしている・・・マナーモード!と気づいた次第です。

難治性皮膚潰瘍。

2019-10-13
 傷が化膿してぐちゅぐちゅになっても、普通は生理食塩水でよーく洗って、皮膚用の被覆材で覆い、抗生物質を投与すれば、10日ほどできれいに治ります。ところが、一般的な抗生物質が効かない耐性菌が生き残ってしまうと大変なことになります。何日たっても全く治りません。そこに、どんな菌がいて、どの抗生物質が効くのかを調べます。傷のネチッとしたところを綿棒で拭い取り、外部の検査所に送ります。10日ほどで結果が届くので、その菌に効く抗生物質を投与すると、すーっと治ってきます。
 しかし、それでも全く治らない傷があります。「難治性皮膚潰瘍(なんちせいひふかいよう)」といいます。これは、薬剤耐性菌が傷の表面を覆って、がっちりガードしてしまった状態です。「バイオフィルム」といいます。普通に洗っても落ちないし、内服薬も効きません。対策は、麻酔をかけて、傷の表面をそっと削り取ります。鋭匙(えいひ)という刃のついた小さいスプーンのようなものや綿棒を使います。出血するくらいやります。すると、バイオフィルムがなくなって、内服の抗生物質が効いてきて、少しずつ治ってきます。今までの苦労はなんだったのかと思うくらい、ちゃんと皮膚ができてきます。

ジジの帰還。

2019-10-05
 腎不全で治療をしていた黒猫ジジですが、前月、教養センターへ帰りました。入院してからずーっと朝晩の投薬(朝2種類、夜3種類)を続けていました。ところが、7月に猫の腎不全の新しい指標となる血液検査の項目(SDMAというもの)を調べたところ(アイデックス社さんに依頼)、なんと正常値でした。他のBUN(尿素窒素)、クレアチニンの値も正常!5月の時点では、BUNもクレアチニンも基準値の2倍くらい高かったので、これはもう、生涯投薬が必要だと思っていました。
 そこで、少しずつ薬を減らしていき、8月に入ってからすべて休薬して様子を見ました。とにかく、よく食べ、よく動き、元気いっぱいです。9月に入って血液検査でBUNとクレアチニンを測ったら、やはり大丈夫。ひとまず職場復帰した次第。いろいろなフードや缶詰を与えるとまた腎臓に負担がかかるので、フードは1種類に指定しました。再発しないことを祈るのみです。
やまびこ動物病院
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