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今日の一言

今日の一言。

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膿瘍の自壊。

2019-09-19
 先日、皮下にたまった膿が皮膚を破ってあふれ出てきたニャンの手術をしました。かなり広範囲で、壊死した皮膚が多く、ここの皮膚とこっちの皮膚を縫合して・・・と、ツギハギ状態になりました(ブラックジャックみたい)。
 術後、抗生物質をしっかり飲んで、かなり腫れも引いてきました。食欲もあるので、何とか治る方向にいきそうです。
 人もそうですが、早期発見、早期治療が大切です。

この時期、マダニ・ノミに注意。

2019-09-17
 猛暑の夏が過ぎ、ちょっと過ごしやすいかなー、と油断していると、あれー、体中にマダニの赤ちゃんが喰いついている!。ノミ糞が・・・ノミがいたっ!となります。(ノミ糞は黒い小さい点々の集まりに見えます。水で濡らしたティッシュペーパーに擦りつけるとじわーっと赤くなります。元は血液なので。)たまには毛をかき分けて見てやりましょう。頸の後ろに垂らすノミ・ダニ駆除剤や食べるタイプの駆除剤を投与して貧血等を防ぎましょう。
 駆虫剤としての薬剤の人に対する健康被害について懸念する意見もありますが、犬のフィラリア予防薬は実は、ノーベル賞を貰った大村智さんが、人の糸状虫感染症撲滅のために発見した薬剤です。人以外の動物の糸状虫感染症を防ぐこともできる、ということで動物薬としても承認されました。おかげで、犬の寿命はフィラリア感染症による5~6年から14才位までに伸びました。もちろん他の薬剤についても、効果と副作用を考えて使わなければいけません。難しいですね。

肋骨骨折・・・。

2019-09-15
 私の肋骨が折れました。ロデムから落馬。腰痛ベルトで固定して消炎鎮痛剤を飲んでいます。もうすぐ3週間なので、だいぶ痛みは減りました。ワンニャンの場合も大きな変位がなければ、そのまま経過観察です。
 入退院を繰り返し最後は施設での在宅緩和ケアを受けて、父は6月に亡くなりました。7月に新馬(キャメロット)が入厩し、忙しさが倍増。8月に父の遺骨を東京湾に散骨。いろいろ落ち着いてきたので、野外不整地散策路へロデムと久々に出かけました。キャメロットが来てからロデムは放牧が多くなって、今思えば、運動不足になっていました。行きはゆっくり歩いていましたが、帰り道、林の中に入った途端にいきなり跳ねて、走り出しました。何とか態勢を整えたと思ったのもつかの間、左側から出ていた枝に顔と喉をぶつけてまたもやピンチ。右によれたので今度は右足を立木にぶつけました。ロデムの頸にしがみついて身体を低くしましたが、どこかで降りようと思い、倒木の手前で頸からそっと降りようとしました。走っていたロデムですが、そのまままっすぐ止まってくれればいいものを、クルッと向きを変えたのです。おかげで遠心力が働き、私は背中をどーんと倒木にぶつけた次第です。
 前回から1ヶ月たってしまいました。気持ちを新たに続けていこうと思います。

暑さ対策:散歩。

2019-08-14
 人よりも地面に近いワンたちにとって、暑いアスファルトは火傷のもとです。とにかく、朝のうちのまだ気温が30度になる前にお散歩しましょう。昼間はお散歩は我慢した方がいいかも。ハアハアしながら歩き、脱水する可能性があります。夕方・夜にしましょう。
   先日、散歩の後、肢を舐めているというワンが来院しました。四肢端をよく見ましたが傷はなく、肉球がプニプニと柔らかいコだったので、もしかしたら、お散歩で肉球がアチチになったのでは、という結論になりました。今は、ワン用の靴も販売されていますので、状況に応じて履かせてやるのもいいかもしれません。

暑さ対策:食餌。

2019-08-12
 毎日暑くて、人もワン・ニャンもバテバテです。しっかり水分補給をしないと、すぐに脱水してしまいます。脱水すると食欲不振に。フードが生暖かいと食いつきが悪くなるコがいます。ドライフードを冷蔵庫で冷やしてみましょう。また、時々ひとかけらの氷を与えてもいいでしょう。食物アレルギーがなければ、豚赤身や鳥ささみのゆで汁を凍らせたものもいいのでは。
やまびこ動物病院
〒329-2806
栃木県那須塩原市横林153-77
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FAX.0287-34-1027
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