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今日の一言

今日の一言。

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関節炎。

2019-07-27
 ワンニャンは7才を過ぎると「シニア期」です。若い時に元気に飛び跳ねて、階段を駆け上り、駆け下り、ソファに飛び乗り、飛び降り、椅子やテーブルに乗ったり!下りたり、と活発に動いていたコは「関節炎」に要注意です。何となく動きがぎこちない、今まで窓の外を背伸びして見ていたのに、最近しなくなった、じっと寝ていることが増えた、など一見「老化」かなと思われがちですが、もしかしたら「関節炎」かも。以前に書いた「変形性脊椎症」もそうですが、痛みをとってやると、あれあれ?元気に動き出した!ということも多いです。

いよいよ暑くなる?。

2019-07-23
 急に暑くなるとワンニャンも大変です。汗をかいて体温を冷やせないので、ワンはハアハアして熱を外へ出して、しのぎます。ニャンは、もともと沙漠のリビアヤマネコがご先祖なので、かなり暑さには耐えますが、日本の湿度のある暑さは苦手。
 室内飼いの場合は風通しのいい部屋なら、窓を開けておく(もちろん防犯に気を付けて)だけでも大丈夫。でなければエアコンを除湿にしましょう。
 外飼いのワンはとにかく1日中日蔭で風通しのよい所につなぎましょう。以前、夕方に西日が当たって熱中症になってきたコがいます。

フードを食べない!その2。

2019-07-21
 いつもより動きが悪い、じっとしている、口元にフードを持っていっても顔をそむけるだけ、などであれば2~3日様子をみても大丈夫です。加えて、排便・排尿がない、吐く、下痢・血便、発熱(身体が熱い)、外傷がある、呼吸が速い、など明らかに体調不良の様子が見られた場合は、診察が必要です。
 症状がいつから出たのか、だんだん悪くなったのか、急に悪くなったのか、周囲の環境に変化があったのか(工事が始まった等)、食べた物の種類、近所で除草剤・殺虫剤を散布していたか、など飼い主さんが注意深く観察することが大切です。必ず何かしらの原因があります。

フードを食べない!。

2019-07-15
 ワン・ニャンどちらにも起こります。まず、病気なのか病気でないのか、を見極めます。病気でない時は、いつものフードは食べないけれど、違うものは沢山(いつもと同じくらい)食べる。水も飲むし、排便・排尿も変わらない。体重を毎日測ってみると変化なし(飲まず食わずだと1日に100g減ります)。体温も平熱、呼吸数(安静時1分間に20回以下)もいつも通り、心拍数(安静時1分間に120~140回)もいつも通りであれば、病気ではない可能性が大きいです。いつものフードに反抗して、違う食べ物を要求していることが多いです。食べないからといって、「これは食べる?えっ、食べないの?じゃあ、これなら食べる?」と次から次にいろいろなフードを差し出すと、一度は食べますが、「同じものは2度と食べないもんねー。」と贅沢になります。
 いつものフードを食べない時は、「あっ、そう。お腹空いてないんだね。じゃあ、片付けようね。」とフードを見えないところに片付けます。見えていると、「いつでも食べられるもんねー。」と、思って違うフードが出てくるまで意地でも食べません。毎朝、毎晩食べないフードを片付けていると、3日目の夜には食べます。次回は病気の時についてです。

広がる豚コレラ。

2019-07-13
 1月に岐阜県で発生し、愛知、三重と広がっていき、一時はどうなることやらと思っていました。このまま終息に向かうといいなあ、と呑気にしていましたが、今日、長野県で死んだ野生のイノシシからウイルス分離、というニュースがあり、大ショック。野生動物には県境は関係ないので、自由に移動します。どうか、養豚場へ近づかないで、と願うしかありません。人は自分の体内で生きるために必要な必須アミノ酸を合成することができません。食肉から摂取するために命をいただくわけです。豚さん、牛さん、鶏さん、ありがとう!ということです。今回の豚コレラは豚さん仲間だけのウイルス感染症なので、人には移りません。豚さんの成育に影響が大きく出るので発見次第、全頭殺処分です。経済的損失が問題になります。野生イノシシへの経口ワクチン投与は、近隣他県も必須と思われます。
やまびこ動物病院
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栃木県那須塩原市横林153-77
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