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今日の一言

今日の一言。

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小学校のふれあい授業へ行ってきました。

2020-09-09
 今年は2か月も休校だったので、ふれあい授業は時間が取れないだろうなあ、と思っていましたが、依頼が来たので行ってきました。事前の打ち合わせで、聴診器を一人一本にしました。使いまわしをせずに済みます。
 受付には非接触型の体温測定機器がありました。那須塩原市が全校に配置したとのこと。これはインフルエンザが流行るこれからにも役立ちそうです。
 1年生はとても元気がよかったです。ウサギを抱っこしたり、心音を聞いたり、いつも通りの授業となりました。絶対ウサギを抱っこできない、と言っていた男の子がいたそうですが、最後は抱っこできたようで、授業後に先生がクラスみんなで喜んだとお話してくださいました。校長先生は、本物のウサギを抱っこして、ぬくもりを感じたり、撫で心地を経験することは何物にも代えがたいとおっしゃっていました。
 貴重な授業時間をとってくださったことに感謝するとともに、「ふれあい」授業の果たす役割の大きさに改めて気づいた1日でした。

歯医者さんへ行ってきました。

2020-09-05
 歯石を取ってもらいました。約1年半ぶりです。きれいに磨けていますね、と褒められました。よかったです。もちろん自分で口を開けて、です。
同じ週に、14歳のミニチュアダックスの抜歯をしました。もちろん全身麻酔です。2か月に1度、目の下が腫れて膿が出るとのこと。眼窩下膿瘍(がんかかのうよう)です。臼歯の根っこが目の下近くまであるので、歯槽膿漏(しそうのうろう)のように化膿すると、目の下の薄い骨が溶けて、皮膚から膿がでるのです。上の臼歯は根っこが3本あります。ところが、そのコの場合、もはや2本は顎(あご)の骨が溶けて、むき出しになっていました。一番内側の根っこがかろうじて骨と付いていました。歯の数は少なくなっていましたが、他の歯も歯石がたっぷりついていたので、まずは、超音波スケーラーで歯石をきれいに取りました。問題の歯を抜いてから残った歯を電動ゴムブラシで磨きました。ピカピカになりました!。

バッタの思い出。

2020-08-29
 以前、「虫はごちそう」という本を読み、ウチの犬たちも虫を食べます、という話を書きましたが、今回はバッタを食べてひどい目にあったワンのお話です。
 いつも元気いっぱいのオスのラブラドールレトリバー。まだ若いので、動くものを追いかけるのが大好き!風で枯れ葉が飛ばされてヒラヒラ舞うとダッシュでパクッ。飼い主さんは、いつもハラハラドキドキ。そんな日々のことでした。夕方になって飼い主さんから電話があり、さっきお散歩から帰ってきて夕食を与えたら、全部吐いてしまったとのこと。ゲンナリしていると言うので診察となりました。診察台に乗って体重を測って、直腸で体温を測って、心音を聞いて、と順番にやっていたら、いきなりオエッ、オエッが始まりました!
みんなで大丈夫か?!と見守っていたら、オエーッと出ました!床の上に飛び散ったものを一つずつ確認!バッタです!トノサマバッタのようです。でも咬まれてクチャっとしています。フム。ん?これは・・・、と次に取り上げたのは、なんとバッタの後ろ足!あのトゲトゲのある足です。立派な足がそのまま出てきました。きっとこのトゲトゲが胃壁をつついて痛かったのでしょう。吐いた後はケロッとして、元気に帰っていきました。今年は、ウチの周りの草地にバッタ(トノサマバッタ・ショウリョウバッタ)がとても多いので、思い出したワンのお話でした。

熱中症に注意!。

2020-08-15
 やはり暑くなったら熱中症に注意です。今週、持病のある若いニャンが熱中症で来院。酸素吸入、直腸内へ生理食塩水注入、などの処置をしている最中に残念ながら亡くなりました。体温は40、2℃でしたが、来院時、横になって開口呼吸(口を開けてハアハアする)をしていました。猫が口を開けて呼吸し始めたら危険です。さらに持病による胸水(胸の中に水がたまる)があり、片側から30mlほど抜きました・・・が間に合いませんでした。
 今週になっていきなり暑くなったので、人も動物も大変です。

脱水に注意。

2020-08-08
 昨年の夏は太陽がカンカン照って、ものすごく暑かったですが、今年は梅雨が長引き、太陽は雲の上。当地では今のところ熱中症のワンニャンは来ていません。気温が高くてジメッとしているので、エアコンを除湿にしているご家庭が多いようです。人が涼しいと思う温度だと元々人より体温が高いワンニャンにとってはかなり、涼しい・・・寒い。熱発(ねっぱつ:発熱すること)で食欲不振、で来院するニャンがいます。飲まず食わずで来るのでかなり脱水しています。ニャンのご先祖は沙漠出身なので、ある程度脱水に耐える身体ですが、除湿と、寒くて飲水しない、というダブルパンチ。血液の血球成分(赤血球や白血球など)は同じなのに液体成分が減って、血液ドロドロ状態になります。すると血の流れが悪くなり、胃腸の動きも悪くなる、わけです。
 ワンの場合、エアコンで除湿されにくい床の上にいるからか、脱水で来院するコは今のところいません(例年だと空気が乾燥していて暑いので、ハアハアして呼気中に水分を出してしまい、脱水して来ていました)。
やまびこ動物病院
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