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今日の一言

今日の一言。

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人体薬の納品時の話。

2020-04-11
 政府や都知事による「緊急~」で日本は大混乱。先日、営業マンから「なるほどー。」という話を聞きました。実は、昨年の秋に、ここ県北でインフルエンザの検査キットがお医者さんに大量に売れて、合わせて治療薬の「ゾフルーザ」も大量に売れたそうです。確かに昨年は早くから(9月頃から)インフルエンザが流行りました。
 ところが、シーズンが終わったら、ゾフルーザだけまた大量に返品されたそうです。つまり、発熱・咳・筋肉痛などの重い症状があるので、インフルエンザを疑って検査をしたけれど「陰性」の人が多く、ゾフルーザを処方できず、余ってしまったので返品、となったわけです。「倉庫がゾフルーザでいっぱいです。」と言っていました。ここでは、昨年のうちに新型コロナウイルス感染症が流行っていたということで、今、PCR検査陽性の感染者が少ないのは(昨日の時点で1名)、あたりまえ、ですね。

犬の爪が刺さる時!。

2020-04-01
 人の皮膚に刺さることはありません。大抵は前肢の第一指(一番内側の指)の爪が伸びすぎて自分の肉球に刺さります。この指は地面と接触しないので、すり減ることがなく、伸びて、くるっとまわって肉球に刺さります。きっと痛いです。犬種によっては後肢にも狼爪(ろうそう)と呼ばれる、地面に着かない爪があることがあります。伸びすぎて、自分に刺さることがあります。
 定期的に爪切りが必要です。狼爪の役目は、斜面を登るときに、しっかり地面に接地して、身体がぶれないようにするため、という説があります。山岳地域で改良された犬種や猟犬に多いかと思います。
 犬種のスタンダード(基本的に備わっていなければいけない身体的特徴)で狼爪の数が決められていることもあるので、調べてみては?。

犬の爪は刺さらない。

2020-03-31
 犬の爪は猫のように引っ込めることはできません。いつも出ています。地面の上を走るときに爪がスパイクの役目をして、しっかり走れます。外で飼われているコは、よく地面に穴を掘ってその中で寝ています。穴を掘るときにも爪は熊手のような役目をします。そうして、自然にすり減って伸びすぎることはありません。地面に脚がついているときは、爪が少し地面から離れているのが理想的な長さです。
ところが、室内で飼われているコは爪が擦り減らず、先がとがったまま伸びていきます。すると、飛びついたり、抱っこしたりした時に、何かの拍子に人の腕や足に爪が触れて、ズザーッと皮膚がえぐれます。熊手で引っかいた状態です。痛いです。犬自身も、耳の後ろを後肢で掻いたりしたときに、皮膚を傷つけて皮膚炎になることがあります。2週間に一度、爪を切りましょう。

猫が爪を研ぐ意味。

2020-03-28
 猫はバリバリと爪を研ぎます。壁、床、ふすま、ソファーなどなどがボロボロになります。ダンボール製の爪とぎや麻縄を巻いた爪とぎなど、いろいろなものが売られています。お気に入りが見つかれば、家や家具の被害が減ります。
 そもそも何で爪を研ぐのか、ですが結果として「いつも鋭い爪を保つため」です。目的は「古い爪をはがすため」です。爪の根元には、爪をつくる骨があります。1日0、1mm伸びます。爪は一定の長さになると作っている根元から、はがれるようです。そして新しい爪が毎日少しずつ伸びてくると、古い爪は外側に押しやられます。新しい爪が内側から伸びてくるので、猫はバリバリと爪を研いで、外側の爪カバー状態の古い爪をはがし、落とすわけです。お掃除していると、爪の形そのままのものが見つかりませんか?
 老齢になると爪とぎに力が入らず、おまけに面倒になって、爪とぎをサボるコがいます。そうすると古い爪がはがれず、どんどんたまって、分厚い爪になります。内側からは新しい爪が伸びてくるので、カーブを保ったままクルリと伸びて、最後は肉球に刺さってしまいます。そうなると、歩いたときにカツカツと音がしたり、指先が腫れたり・・・。治療が必要になってしまいます。爪を切って、傷口を洗って、抗生物質軟膏を塗って、数日抗生物質の内服です。
   猫の爪が猫自身に刺さったら、でした。

猫の爪が刺さったら。

2020-03-27
 猫の爪は鎌のようにカーブしていて、先端はとても鋭くなっています。普段は爪を隠していて指先に力が入るとグッと出てきます。特に前足。人の手に刺さった状態は、カーブの先端1~2mmが入って、抜けにくくなっています。驚いて手を引っ込めると、爪が皮膚を切り裂いてしまい、とっても痛いです。落ち着いて、そーっと猫の前足を持って、爪を引っ込めてもらうとスッと抜けます。その後は、流水で良く洗って、きれいなタオルで拭いて、抗生物質軟膏を塗っておきます。完全室内飼いの場合は2週間ごとに爪切りをしましょう!
やまびこ動物病院
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